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堆肥にできる生ごみ処理機 
業務用バイオクリーン

自然の摂理である、バイオ菌を活用した生ゴミを減容する堆肥化方式の処理システムは、環境負荷が少なく衛生的です。

生ごみを減容し栄養ある堆肥前基材(無機・有機物)に変えるので、生ごみを廃棄物とせず循環資源として活用できます。

生ゴミ分解で弱まることが無い熱や酸に強い特許のアシドロ菌を使用し、メンテナンスフリーの機構なので、ランニングコストが少ないのも特徴です。

分解力・消滅力は

バイオクリーンは、生ごみを5年以上基材交換なく、毎日分解し90%以上減容します。

熱や酸に強い分解菌を使う特許のアシドロコンポスト分解方式なので、基材交換なく分解処理力が落ちません。

生ゴミ投入後の分解状態を把握し、温度・湿度・回転をマイコンで自動制御するので的確に生ごみを処理します。

臭いの問題は 
業務用バイオクリーン

業務用バイオクリーンの脱臭は、産業技術研究所の協力で開発した微生物脱臭方式の消臭装置が解決します。

消臭装置内は、土から採取した臭いを食べる特殊な微生物を染み込ませた木片が入っており、散水で湿らせると長期にわたり臭いを軽減します。

操作は簡単

マイコン制御により、設置後基材を投入し電気を入れていただいた後は、24時間365日完全自動運転です。

固いものが挟まった場合に自動停止するなど、機械を守り長期ご使用いただける機構もあります。

丈夫で長持ち

本体は鋼製で、内部撹拌槽にステンレスを使用した二重構造を採用し、長期にわたってご使用いただけるよう、撹拌棒なども丈夫にしモータなど見えない部分も随所に工夫しています。

安全性は

アシドロ菌は、大学研究室で安全に培養した土中の生育菌で、得られる代謝産物も有害物質は無く、腐敗菌も熱により処理層内で死滅や不活性化が証明されている。

排気は、薬剤師会で分析した結果、大腸菌群、サルモネラ、O157、レジオネラ属菌等の検出は無い。

堆肥は、公害防止協会が分析した結果、水族館の残餌を原料とした堆肥でもカドミウム・重金属などの有害物質は未検出。

生ごみ処理機の導入助成金

家庭用と同様に、業務用生ごみ処理機にも導入助成金を設けている都道府県庁や市町村が少ないですがあります。

業務用バイオクリーンの導入をお考えの方は、是非地元のゴミ対策課や環境課などに確認されることをお勧めします。

例えば、宮城県仙台市は購入金額の2/3 埼玉県久喜市1/2 東京都品川区1/3 徳島市 富士市 京都市 松江市 河口湖町 志摩市 武蔵村山市など

分解できるものは 
毎日快適にお使いいただくには

1日で分解処理できる適量の生ゴミや動物のフンなどで、水切り後投入下さい。

太い骨や木材、ティッシュ等以外の紙は、適切な下処理と沢山時間をかければ分解しますが、故障の原因になります。

15kgまでの小型タイプを毎日快適にお使いいただくには、小骨や貝などは細かく砕き、玉ねぎやモロコシの生皮、花・草等の植物は繊維質を細かく断ち切り投入下さい。

商品案内

バイオクリーン05 (毎日5kg)

寮やペンションなど30食程度の生ごみ5kgを毎日処理。犬猫のフンなら100匹以上大丈夫!

バイオクリーン10 (毎日10kg)

寮やペンションなど60食程度の生ごみ10kgを毎日処理。犬猫のフンなら200匹以上大丈夫!

バイオクリーン15 (毎日15kg)

事業所食堂150食 病院 福祉施設180食 園児120人の保育所に最適

バイオクリーン30 (毎日30kg)

事業所食堂300食 病院 福祉施設370食 保育所300食

バイオクリーン50 (毎日50kg)

事業所食堂500食 病院 福祉施設620食 学校給食残飯620人分

バイオクリーン100 (毎日100kg)

事業所食堂1000食 病院 福祉施設1200食 レストラン660食

バイオクリーン200 (毎日200kg)

事業所食堂2000食 病院 福祉施設2400食 レストラン1300食

バイオクリーン300 (毎日300kg)

事業所食堂3000食 病院 福祉施設3720食 レストラン1980食

バイオクリーン500 (毎日500kg)

事業所食堂5000食 病院 福祉施設6200食 レストラン3300食

菌ちゃん入り基材

熱や酸に強く 
長期間活躍する分解菌入り基材